思春期ニキビ

あなたのニキビはどこによく出来ますか?

おでこや顔の中心、いわゆるTゾーンにできやすいなら、10代でできやすい思春期ニキビと思われます。

もし、頬やあご廻りにできるようなら、大人ニキビなのかもしれません。
大人ニキビ

思春期ニキビなら原因はホルモンバランスが崩れることで過剰に分泌された皮脂が原因。それを取り除くのがケアの第一歩となります。

おすすめのケア用品は
ファースト クラッシュ

思春期のケアは過剰な皮脂を抑える、取り除く。なので、洗顔の回数を増やして皮脂を取り除く。コレがベスト。

そして、なにより続けること。ファーストクラッシュのイイところは、洗顔するだけというとても簡単なケアがニキビ予防ができること。

そして忘れがちなのが、洗顔後の保湿です。思春期でも乾燥は肌の大敵。洗顔を繰り返すとどうしても肌が乾燥してしまうのですが、ファーストクラッシュなら洗顔と保湿が一度にできるので、乾燥による肌トラブルと予防できます。

肌ケアにまだ熱心でない娘さんに購入する親御さんも多いのも納得です。

 

思春期ニキビのケア

思春期ニキビといっても、繰り返しできるもの、跡が残るようなひどい症状なら、皮膚科で治療を受けるのがベストです。

通うのが大変だし、ニキビで、、という気持ちになるのもわかりますが、「尋常性ざ瘡」という、りっぱな病気です。放って置くと、クレーター状の大きな跡が残ってしまいます。

実際にクレーター状の跡はケア用品では治すことが難しいです。コレは次の肌を作る真皮までダメージを受けてしまって正常な肌を再生できないからなんです。

大人になって化粧品でカバーがある程度できたとしても、厚塗りとなる化粧品が次の肌トラブルを引き起こす原因にもなってしまいます。

出来てしまったニキビ跡でも、を本当に治そうとすれば、医療機関でレーザーや注射で目立たなくできる場合があります。ですが、そうなる前に治療してしまうのが最も良い方法であることは間違いありません。

残ってしまったニキビ跡は、のちのち大きなコンプレックスとなり、そのストレスから肌荒れにとどまらず、心身の体調につながることも考えられるので、ぜひ若いうちに対処してくださいね。