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ニキビダニ

顔の毛穴に隠れていて、大繁殖すると肌がただれてしまうような恐い症状を引き起こす「ニキビダニ」。
全部やっつけるための洗顔方法は?

どうやら無さそうです。
というのも、ニキビダニは普段は毛穴で余分な皮脂を食べて掃除してくれているので、それほど悪いダニではありません。

それに、
ほぼ100%の人の肌に存在しているのですから、さほど毛嫌いする必要もありませんよね。

ニキビダニの大繁殖は洗顔を怠ると起こりえるそうです。洗顔しても水やお湯だけではダメね。ちゃんと石鹸や洗顔料を使わないと大繁殖を防ぎきれない場合があるそうです。

他には、
ステロイド薬の長期使用やストレスなどで免疫力が極端に落ちた時などは繁殖の恐れがあるので注意が必要です。

黄ニキビの治し方

最もニキビが発達した状態が黄ニキビ。ついつい潰してしまう人もいるでしょうが、多くの場合、肌に色素沈着やクレーター状の跡が残ってしまいます。

出来てしまっているから、今さら「スキンケアで予防」といってもはじまりません。出来てしまった黄ニキビは皮膚科から処方される抗菌薬がもっとも効果的です。

かと言って「医者になんて行っていられない」というのもごもっともです。ニキビぐらいで、いちいち医者に通っていたら学校や仕事なんてしていられない。

ですが、

実はそれは勘違い。医者に通うのははじめだけ。欲しいのはお薬です。処方薬を多めに出してもらって、黄ニキビが出来た時に塗ればいい。

お薬には消費期限がありますから、長いこと保管したものを使うのはNGですがニキビが頻発するなら こんな方法が現実的ではないでしょうか。

最近は市販のお薬でも効果が高いものがありますから、市販薬で効果を実感できるなら そちらがいいかもしれませんね。ただ、市販薬では効果が実感出来ない方は皮膚科に通うのがおすすめです。

処方薬には市販では使えない有効成分が入っているので効果がでやすいです。これは医者の管理のもとに処方しているからできるんですよね。

なので、医者が管理していない保管した過去のお薬を使うのは本当はいけないことなので、黄ニキビが頻発する方は正直に先生に処方の仕方を相談されるといいと思います。

思春期ニキビ

「肌の悩み」を世代別に分けるとこんな結果でした。

10代・20代:にきび、毛穴の開き、毛穴の詰まり
30代:シミ、たるみ、肌の老化
40代・50代:たるみ、しわ、肌の老化

やっぱり思春期の悩みはニキビがが筆頭ですが、30すぎると、別の悩みに変わっていきます。
その分思春期ニキビは一時のものだと言えるかもしれません。
30代以降はシミやたるみの方が気になって来るようです。

今から40代、50代の悩みに対策しないと後悔することがわかりますね。

背中ニキビ

背中ニキビ 原因

背中ニキビの原因は

1.過剰な皮脂の分泌や乾燥
2.入浴や衣類による刺激
3.ホルモンバランスの乱れ

 です。

背中ニキビ 予防

背中は頭や顔についで皮脂の多い部分なので、ニキビが出来やすいのですね。皮脂が過剰なのに乾燥というのは不思議に思いますが、特に大人の場合は季節や入浴後のケアなど乾燥が原因となってニキビが出来ることがあります。

入浴による刺激とは硬いナイロンタオルでこすったりすることが皮膚を傷つけ乾燥を招いたり、シャンプーなどのすすぎ残しが毛穴の詰まりの原因になります。また衣類は特に寝衣に気をつけてみてください。寝ている間は意外と汗もかきますし、背中と衣類が擦れています。綿類素材で肌触りがよく汗を吸い取ってくれるもの、何よりも清潔に保つことが重要です。

ホルモンバランスは生理前や睡眠不足、ストレスといった事が原因で起こります。背中に限らずあらゆる肌トラブルの原因となりますので、まずは睡眠を十分にとりストレスをためない生活を心がけたいものですね。背中ニキビがいつできやすいのか。生理との関係を把握しておくと予防や対策がとりやすいのではないでしょうか。

背中ニキビ 病気

背中ニキビと似た病気や症状が背中ニキビとして現れる病気がありますので、スキンケアをしても症状が改善されないようなら一度、皮膚科を受診した方が良いかも知れません。

 特に雑菌による炎症を起こしている場合は跡となって残ることも考えられるので、早めの受診をオススメします。

あごニキビの原因

フェイスラインのニキビの3大原因は

1.ホルモンバランスの乱れ
2.肌の水分不足
3.元々、毛穴がつまりやすい部位

あごまわりは毛穴が小さく顔の中でも、もともと詰まりやすい部位なんですね。
それに加えてストレスや睡眠不足、整理などでホルモンバランスが崩れてターンオーバーを乱してしまう。
そうなると肌の水分量が不足して、ますます毛穴が詰まりやすくなる悪循環になってしまいます。

この中で、改善しやすいのが肌の水分量!!

専用のケアがコレ
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口周り
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この商品、あごニキビ専用ですがデコルテや背中ニキビにも使えるから余る心配がないので、定期便での申し込みがおすすめですよ。

あご・フェイスラインニキビ専用ジェル
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あごニキビ

あごまわりのニキビは乾燥が原因。いわゆるUゾーンにできるのが乾燥による大人ニキビの特徴です。おでこや鼻筋に比べてあごや頬は皮脂の分泌量が少なく、角質が固くなっています。古くなっても素直に剥がれ落ちずに肌表面にとどまり、毛穴を詰まらせる原因になります。

ほかには頬やあごは手で触れてしまいがち。汚れを詰まらせる要因のひとつですね。また、胃腸やのどを痛めているをあごにニキビが出来やすいとも聞きます。季節の変わり目やエアコンによる喉の乾燥、食べ過ぎや夜更かしなど、のどや胃腸のストレスの原因を取り除くことで症状が改善する場合もありますよ。

あごのニキビは目立つのでとても気になりますよね。だからと言ってコンシーラーで消し去ろうとするのは悪化を招くのでやってはイケないことの1つです。対策としては

  1. まずは保湿をしっかり行って、まずはニキビを作らない。
  2. 出来てしまったニキビは白ニキビの内に詰まりを取り除き抗炎症薬で赤ニキビへの発展を予防。
  3. 赤ニキビになってしまったら「テラ・コートリル」のような市販薬で炎症防止と抗菌

出来てしまったニキビは跡となって残る恐れもあるので、なにより予防をしっかり行うのがニキビ対策の基本になりますよ。

ニキビケア

白ニキビ

白ニキビはニキビの初期状態って良く言われますが、勘違いしている人も多いのです。「白」といいながら、実は白くない。膨れて先端が白くなった状態はすでに白ニキビが発展して膿がたまった「黄ニキビ」です。

白ニキビはプツと小さく膨れた状態で、あまり目立ちませんが群発することも多く こうなると気にしないわけにはいきません。コンシーラーで出来るだけ隠したい気持ちになりますが、ニキビを悪化させてしまうのでここが我慢のしどころです。

白ニキビ 治す方法

触ったり、ベースメイクで隠したりすると悪化します。悪化させないためにはとにかく患部に触らないことが一番です。

が、

実は白ニキビの段階なら、潰してしまうのが一番早く治す方法です。白ニキビは毛穴にコメドと呼ばれる角栓がつまった「だけ」状態です。なのでこの段階なら詰った角栓と取り除くだけですぐに治る場合が殆ど。

医療機関へ行くと予防や炎症防止のためのお薬を処方されますが、治療となれば潰してしまうというやり方があります。単発の白ニキビで早く治したいなら、医療機関がやっぱりベスト。

ただし、群発しているニキビを全部潰すのは、医療機関ではやってくれない場合が多いです。。オススメしませんが、やり方を覚えて自分でコツコツ潰していくしかありませんね。

白ニキビ 潰し方

白ニキビはコメドプッシャーやアクネプッシャーと呼ばれる器具で角栓を押し出すのが一般的です。このやり方は黒ニキビの方が角栓が顔を出しているのでやりやすいです。白ニキビは角栓が表面に出ていないので針で潰すという方法をとります(ココがオススメしない理由)。

無理に押し出そうと強い力を掛けたり、爪や毛抜きで肌を傷つけてしまうとばい菌が入って赤ニキビに発展したり、傷ついた肌が修復できずクレーター状に跡として残ってしまうこともあります。

自分で行う場合は針を使わずに蒸しタオルなどで毛穴をしっかり開いてから行うようにすればコメドプッシャーだけでも取りやすくなりますよ。

すべてを完璧に取り去ろうとせずに、取りやすい角栓だけを取り除くようにするのがベスト。絶対に無理して肌を傷つけないようにしてくださいね。

大人ニキビ

ひどいニキビに悩まされてるのは思春期だけではありません。大人になってもニキビがおさまらない。そんな時に思春期と同じケアを続けているのはかえって悪化の原因になっていますよ。

大人ニキビ 原因

ホルモンバランスの崩れからくる皮脂の過剰分泌が原因の思春期ニキビに比べ、大人に出来るニキビはむしろ真逆の乾燥が原因。皮脂分泌量はさほど多く無くても毛穴が詰まれば皮脂はどんどん溜まっていきます。コレが大人ニキビの原因です。乾燥からくるニキビは古く脆くなった角質がキレイに剥がれずに毛穴をつまらせることから始まります。

肌の乾燥は、生理前や睡眠不足、ストレス、年齢からくるターンオーバーの乱れといったものや、洗顔による皮脂の落としすぎや体質・肌質に合わない化粧品、季節やエアコンによる環境などから引き起こされます。

まずは生活習慣の見直しと肌と化粧品の相性チェックから。そして保湿を重視したケア商品選びをはじめてみてはいかがでしょうか。

大人ニキビ 薬 市販

おとなニキビに限らず、ニキビ用の市販薬がいくつかあります。にきびは基本は予防ですが、出来てしまったニキビをとにかく早く治したいってときは市販薬を試してみるといいでしょう。ただし、効果の高いものほど刺激も強いので、くれぐれも容量・用法はまもって新たな肌トラブルを抱えないようにしてくださいね。

ニキビケア商品として 今、一番話題になっているのが「ラミューテ」お試し品は特になく、はじめるにはハードルが高いのですが、180日間の全額返金保障があるので「効果がなければ返品すればいい」と思えば小さなお試し品で試すより、じっくり選べてよいのかもしれませんね。

ニキビの場所

内蔵などの臓器とニキビが出る場所の関係を示した図が話題になっています。ホントかウソかは議論が別れるとこですが、反響は上々。

特定の部位に繰り返しニキビが出来る人はちょっと気にしてみてはどうですか?隠れた病気が見つかるかもしれませんよ。

→https://twitter.com/kuminchuu/status/608861941503672320/photo/1

ニキビが出る場所でどんな臓器に毒素がたまっているか分かる図

昔は臓器との関係では無くて「思い、思われ、フリ、フラれ」なんて言いましたよね♪

ニキビの薬

ニキビのお薬で「ダラシン」というのがあります。商品としては「ダラシンtゲル」。菌の増殖を抑制する抗生物質ですので、白ニキビに塗ると赤ニキビへの発展をおさえることができます。

ただ、皮脂の詰まりがとれるワケではありませんので、白ニキビそのものには効果が期待できません。白ニキビに直接効果がでやすいのはクレアラシルですね。角質を柔らかくして詰った皮脂を取り除きやすくしてくれます。

また、ディフェリンゲルというお薬もあり、こちらはより強力なイメージ。ダラシンと同じようにアクネ菌の増殖を抑えてくれるので、黄色ニキビに発達したニキビにも効果が期待できます。

ダラシンやディフェリンゲルは刺激が強いので使い続けるのは控えるべきですね。薬に対する耐性菌ができてしまうと、これらの薬が効かなくなってしまいます。

皮膚科で処方されるこれらの薬は必ず、その使用方法を守るようにしてくださいね。